ニュース2024.06.27
さまざまな商品がどこで買えるのかをまとめた情報サイトを運営する1616(東京都中央区)は6月25日、同社が3月27日~4月3日に行った「ECサイト(ネットショッピング)の利用率に関する実態調査」の結果を公表した。
調査は10代から70代の男女331人を対象にインターネットを利用したアンケート方式で行われ、ECサイトを普段利用する人の割合は回答者の96・9%にのぼったという。
商品18ジャンルのECサイト利用率では、最も利用率が高いのはゲーム(81・1%)、次いで漫画・本・音楽(75・0%)、趣味用品(63・5%)、ギフト・プレゼント(61・8%)となった。
一方で食品やカー用品、自転車、キッチン用品などは、店頭で買うという回答が多かった。
年代別では、60代以上の利用率が低く、その他の世代では大きな差はなかったとしている。
商品ジャンルのうち「インテリア・家具」をネットで買うと答えた人は35・5%で、店頭で買う人(64・2%)の半数超にのぼった。
インテリア・家具の年齢別の利用率は、50代が39・7%と最も高く、次いで30代(39・1%)、40代(36・1%)、10~20代(34・6%)の順で、60代以上が16・0%で最も低かった。
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