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視点2016.12.08
国産材の利用促進を目的とした「ウッドデザイン賞」の結果をみると、木材の可能性がここまで広がったのかと驚かされる。その可能性の象徴ともいえるのがトヨタ自動車のコンセプトカー「SETSUNA」だ。ミッドセンチュリー(1940~50年)に数々の機能的な名作を生み出したチャールズ・イームズが生きていたら、木材の技術の進化に目を見張ったことだろう。 セルロースナノファイバーなど新素材の開発が真っ盛りの…
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ウッドデザイン賞2016 トヨタ「SETSUNA」が最優秀賞
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