ニュース2024.06.14
今年の「CondeHouse Style」のテーマは「FU-RE-RU」。ニレ、サクラ、タモ、カバなど、昨年の同社実績で7割を超えている北海道産材の利用を新作だけでなく、従来シリーズにも広げ「地球環境への想(おも)いを体現する地元材料の活用を中心とした、心地よい暮らしを実現するライフスタイル空間、感性豊かなワークスタイル空間など、木製家具と触れ合う場面を提案する」という。
新作は川上元美氏「SETTE」、ミヒャエル・シュナイダー氏「YON」を披露。「NAKKA(ナッカ)」は座張りが追加されている。
匠工芸(東神楽町)は昨年、デンマークのデザイナー、アンカー・バック氏と松岡智之氏による新作を披露した。
今年はバック氏がデザインしたシンプルモダンなリビングシリーズ「GAZE(ゲイズ)」を旭川デザインセンターでも発表する。さらに、本社ショールームでは阿久津宏氏がデザインし、北海道産タモ材を使用した新作「STICK」を披露する。
22日までファクトリーツアーを実施。本社ショールームでは19と20の両日、同社ショールームイベントの名物ともいえる手打ちそばが振る舞われる。
★暗闇で光る軟質ウレタンフォーム開発 アキレス、玩具や避難誘導マットなどに応用も
ニュース2025.12.05
★サイズや形が選べる昇降デスク・テーブル プラス「Work Mode」新春発売
ニュース2025.12.04
★家具アップサイクルを事業化 アステックス、空き家問題にも取り組み
ニュース2025.12.03
★書棚ハイタイプを追加 くろがね工作所、組み替え型デスク新製品
ニュース2025.12.02
【長澤良一セミナー採録 クラシック塗装①】師は斎宮武勒 真髄を学ぶ
ニュース2025.12.02
★部屋に合わせ自由にレイアウト アスプルンド、新作ソファの予約販売を開始
ニュース2025.12.01
★沖縄の木の個性を形に 沖縄ウッディフェア開催 県産材の魅力PR
ニュース2025.11.28
★手作り家具工房日本の匠がFSC認証を取得 製品開発に向け始動
ニュース2025.11.28