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【オルガテック東京2024から】カンディハウス 北海道産材を使った心地よいオフィス空間

石橋忠人氏がデザインした「TAB(タブ)」にベンチが追加された。座面の部分には北海道産のタモ材が使われている。ボリュームのある木座とパイプ状の脚のコントラストが特徴。ギャラリーやホテルラウンジなどに向けて提案している

  カンディハウス(北海道旭川市)は、木製家具による心地よいワークスタイルを北海道産材を使って提案した。「AATOS(アートス)」、「TAB(タブ)」の追加アイテムも披露した。藤森泰司氏がデザインした「NAKKA(ナッカ)」は、大阪中之島美術館のためにデザインされた。ベンチやチェアなど各アイテムに中之島の「N」があしらわれている(1面参照)。今回は、チェアに座張りタイプが追加された…

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