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★7ゾーニングで寝心地を向上 エマ・スリープがマットレス新製品

エマ・マットレス ハイブリッドV2
7ゾーニング構造を採用

 寝具販売のエマ・スリープ・ジャパン(東京都中央区)は11月22日、寝心地を向上した「エマ・マットレス ハイブリッドV2」の販売を同社公式サイトで開始したと発表した。
 同社によると、新製品はマットレスに設けられたゾーン数を、従来の5から7に増やし、背中や腰、関節にかかる負担を支えるとともに、高さのあるスプリングが背骨の位置を調整するという。
 このほか①スプリングの改良により通気性を向上したほか、マットレスの端のフォームを取り除くことで熱がこもりにい②フォーム(ウレタン)の使用量を減らしたことで二酸化炭素排出量を削減③スプリングを増量し、リサイクル可能な部分を増やした―などの特徴をあげている。
 サイズと税込み価格は▽シングル(97×195×25㌢、13万3000円)▽セミダブル(120×195×25㌢、14万8000円)▽ダブル(140×195×25㌢、16万2000円)▽クィーン(160×195×25㌢、17万7000円)▽キング(180×195×25㌢、19万2000円)。
 詳細はエマ・マットレス ハイブリッドV2販売サイト

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