ニュース2023.07.31
テンピュール・シーリー・ジャパン(神戸市中央区)は7月27日、いびきを感知して自動的にリクライニング角度を変えたり睡眠状態を記録して、眠りをサポートするAI搭載電動リクライニングベッド「テンピュール・エルゴスマート」を発売した。
同社によると新製品は①いびきの微振動を感知すると頭側が自動的に約12度上昇し、気道の確保を促す②アラームやバイブレーションが浅い眠りのタイミングに作動し、快適な目覚めをサポート③継続的ないびきを感知した場合、バイブレーションが作動し寝返りを促す④睡眠行動や心拍数や呼吸数、室温などを記録し分析・評価する睡眠コーチング―などの機能を備えている。
睡眠コーチングは、スマートフォンとエルゴスマートと連動させて使用。眠りの深さや心拍数、呼吸数などの睡眠レポートや睡眠アドバイスを提供するほか、ベッド付近の温度、湿度、空気清浄度、二酸化炭素濃度を測定・管理し、眠りの質を向上するという。
サイズはシングル、セミダブル、ダブルで、価格は39万6000円~44万円(税込み)。詳細はエルゴスマート解説ページ。
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