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★初開催のHAWA、盛況のうちに閉幕 ベトナム市場に進出する日系企業へ熱い視線

交流会で活発な情報交換が行われた
ホー・チ・ミン市内にあるアンクンの工場

 22日からベトナム・ホーチミン市で初開催された「HAWA EXPO」は25日閉幕した。ホーチミン市、ドンナイ省、ビンズオン省など国を代表する5つの家具協会が出展、オールベトナムの家具を一堂に展観できる初の見本市となった。
 家具産業を国の重要産業に位置付ける政府のバックアップもあり、次回以降さらなる規模の拡大が予測される。
 主催者であるHAWA(ハンドクラフト アンド ウッド インダストリー アソシエーション オブ ホーチミン)は、ベトナム市場に進出する日系企業に大きな期待を寄せている。会期中、日系企業関係者に向けた家具工場視察ツアーを実施した。
 ベトナム最大内装建材流通加工のAN CUONG(アンクン)、国内トップ10内の家具メーカー、LAM VIET JOINT STOCK COMPANY(ランビェット ジョイント ストック カンパニー)、ベトナムで長く家具生産を行う藤野庄司社長が率いるMOC LUC FURNITURE(モックリュックファニチャー)の3工場を視察した。
 また、市内ホテルでは日系企業関係者が集い、交流会も開かれた。現地で家具、木材加工等を起業するトップ、HAWA視察に訪れた日本企業関係者らが情報を交換した。今回日系企業合同で出展したジャパンパビリオンを統括し、企画をプロデュースしたKURASHICOの阿部政幸代表は「ベトナム市場の可能性も課題も本音で語り合う有益な場になった」と話した。

ビンズオン省にあるランビェット・ジョイントストック・カンパニーの工場
主に日本向けにOEM製品を供給しているモックリュック・ファニチャーの工場

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