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★アームチェアとラウンジチェアが一体に 大塚家具、ロルフベンツの新作チェア発売

ロルフベンツ・ジャック

 ヤマダデンキ大塚家具事業部(東京都江東区)はこのほど、同社が国内正規代理店を務めるドイツの高級家具ブランド・ROLF BENZのハイブリットチェア「ROLF BENZ JACK(ロルフベンツ・ジャック)」をロルフベンツ東京で販売を開始したと発表した。
 同社によると、この製品はアームチェアとラウンジチェアが一体となったハイブリットチェア。イタリア出身のルカ・ニケット氏のデザインで、芸術性と快適な座り心地を追求したという。
 主な特徴は①フルグレインレザーを使ったシートシェルをスチールフレームに吊り下げた構造で、ハンモックのような浮遊感を実現②シェル上のシートクッションとの組み合わせで、シートが体を包み込む感触②ロルフベンツのソファの230種類以上の張地と100種類を超えるレザーとの組み合わせが可能③別売りのスツールを使用することで、よりリラックスした座り心地を楽しめる―など。
 サイズはアームチェアが幅1000×奥行き1020×高さ860㍉。税込み価格105万円から。スツールは幅600×奥行き460×高さ430㍉。同48万円。張地により価格は異なるとしている。
 ロルフベンツ東京は、東京都港区南青山6―4―6、Almost Blue A棟。電話03・6419・4321。

ルカ・ニケット氏

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