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★50周年迎え新工場を建設するメーベルトーコー ADW「Meet up Furniture Asahikawa」出展紹介⑤

経年変化を楽しめる「WAO(ワオ)」のサイドボード
エッジ、ドア、引き出しの内部にいたるまで「EZO ASH(エゾ アッシュ)」を使っている

 北海道産材の積極利用を進めるメーベルトーコーとカンディハウスが互いのシステムファニチャーの実績とノウハウを生かして新開発した「セレクトファニチャー A+(エープラス)」。 リビング、キッチン、書斎など場面ごとに構成した「セレクトプラン」を用意しており、ユーザーは、その豊富なバリエーションから、用途やスペースに合うサイズの組み合わせを選ぶことができる。
 今回出展される「WAO(ワオ)」のサイドボードやチェストは、エッジ、ドア、引き出しの内部にいたるまで「EZO ASH(エゾ アッシュ)」を使い、取っ手は本ヌメ革を真ちゅう製のねじで固定している。素材を生かした、経年変化を楽しめる逸品だ。
 1972年に創業した同社は今年50周年を迎え、新工場の建設を進めている。

取っ手は本ヌメ革を真ちゅう製のねじで固定している

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