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★コワーキングスペースが1分で ジリリタ、ダンボール製デスク代理店募集

SOiRO―T
コワーキングスタート応援セット

 玩具の企画・開発を行っているジリリタ(東京都北区)は3月4日、強化ダンボール製パーテーションデスク「SOiRO(ソイロ)」のコワーキングスタート応援セットを発売するとともに、同デスク導入企業に対して、この製品の代理店販売を可能にすると発表した。
 この製品は、両サイドのパーテーションを兼ねた構造材がデスク天板を支える形状で、折りたたまれた状態から約1分で机になるという。本体サイズは幅750×奥行き650×高さ1300㍉。天板は幅668×奥行き500㍉。
 SOiROシリーズには①ハニカム構造合紙板を使用した「SOiRO」(税込み価格3万2780円)②産業用梱包資材トライウォールを使用し、天板高が716㍉と1016㍉の2段階に切り替えられ、スタンディング使用もできる「SOiRO―T」(同1万9800円)③同素材で、天板高が546㍉・716㍉・1016㍉の3段階に切り替えられる「SOiRO―U」(同2万6400円)―の3種がある。
 同社によると在宅ワークでの利用のほか、コワーキングスペースや書店などに導入され、学習塾やカフェなどでの利用にも適しているという。
 同社ではSOiRO―Tと健康器具を各3台セットにした「コワーキングスタート応援セット」(同5万5000円)の販売をこのほど開始した。これまでにSOiROを導入した企業が代理店として販売することも可能としている。
 製品の詳細はhttps://soiro.jp/?p=934
 ◇以下はSOiROの解説動画

403Museume(大分県別府市)に導入されたSOiRO
スタンディング使用もできる
天板高が3段階に切り替えられるSOiRO―U

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