ニュース2021.08.06
神棚・神具メーカーの静岡木工(静岡県榛原郡吉田町)は、同社主力製品のモダン神棚「かみさまの線」の新色2種4商品を7月28日に発売した。かみさまの線は、ヒノキの細い材を組んだオブジェのような輪郭線のシンプルなデザインが特徴の神棚。
新製品は、かみさまの線シリーズの中で一番大きなタイプ「SANSHA」に、オールホワイト(AW)とオールナチュラル(AN)の新色が加わり、それぞれ神棚単体と、かみさまの線に合わせて作られたオリジナル神具一式がセットされた商品の合計4種。
SANSHAは、3枚のお神札を並べて納めることができる三社タイプのモダン神棚。壁掛け・平置き兼用で、サイズは幅360×高さ300×奥行129㍉。材質は、AWはフレームがヒノキ、本体はMDF。ANはフレーム・本体ともヒノキとなっている。
各色・各タイプの特徴は次の通り(価格は税込み)。
◆かみさまの線SANSHA AW=つや消しのマットホワイト1色で緊張感のあるモダンなデザイン。白い壁に溶けるのが印象的。価格は単品が3万9600円。同フルセット5万8850円。
◆かみさまの線SANSHA AN=多様な部屋や家具とも相性の良いヒノキのナチュラルカラー。価格は単品が2万4200円。同フルセット4万3450円。
以下は「かみさまの線」の紹介動画
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