ニュース2021.08.07
家具販売大手のニトリとナフコが発表した2021年7月の既存店売上高は、ニトリが前年同月比23・3%減、ナフコが6・8%減だった。
ニトリは7月度(6月21日~7月20日)、前年より早い梅雨明けによる気温上昇やテレビCM効果、「エアコン」キャンペーンなどにより、季節寝具寝装品シリーズやエアコンをはじめとする大型家電商品が順調に推移した。一方で、売り上げは緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などの影響で、「巣ごもり」需要の高まりやテレワークの浸透を受けて大きく伸長した水準に届かなかったと説明した。
ナフコの売り上げも新型コロナウイルス対策商品や巣ごもり需要、特別定額給付金による押し上げがあった前年同月には届かなかった。園芸用品、冷房、衣料などの夏物商品や、アウトドア用品は好調だったという。
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