ニュース2021.03.16
住宅の建築や注文家具製造を行っているマツナガ建設(東京都立川市)は3月16日、組み立て式の「テレワークボックスA―TO(エイト)」を同社が運営するECサイトで発売した。同社によると、組み立て式のため移動も容易で、コンパクトに片づけ、収納できる利便性が特長。広々とした明るいテレワークオフィス空間を実現したとしている。
A―TOには設置場所と用途に合わせ「ROOM190」と「CUBE150」の2タイプが用意されている。
ROOM190は、サイズが幅122×奥行き182×高さ191㌢の個室型で、生活空間から遮断されたプライベート空間をしっかり確保できるのが特長。オプションのスライドドアを設置することでよりプライベート度が向上する。重量は84㌔㌘。税抜価格は31万8000円。
CUBE150は、幅122×奥行き182㌢は同じだが、高さが149㌢に抑えられ、部屋全体への圧迫感がなく使用できるのが特長。重量は76㌔㌘。税抜価格は29万8000円。
両タイプとも本体壁はシナランバ、リボス自然塗料仕上げ、机天板などはラワンベニア、メラミン化粧板仕上げ。国産家具ならではの品質・素材を重視し、家具職人が1台1台手作りで細部に至るまでこだわったとしている。Fフォースター認定。
テレワークボックスA―TOの詳細は https://teleworkbox.com/shop/
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