ニュース2020.04.07
日本を代表する世界的なデザイン賞「グッドデザイン賞」の募集が4月2日から始まった。主催は日本デザイン振興会(川上元美会長)。6月2日まで募集している。昨年度は4772件の応募を対象に審査を行い、1420件が同賞を受賞した。
審査員長はプロダクトデザイナー、ザートデザイン取締役社長の安次富隆氏が就任、副委員長は昨年に引き続き、クリエイティブ・テクニカルディレクターの齋藤精一氏(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰)が務め、総勢90人による審査が行われる。
応募対象は2021年3月31日までにユーザーが購入または利用でき、2020年10月1日の受賞発表日に公表が可能なもの。用途は一般用・業務用を問わず応募が可能。応募はグッドデザイン賞ウェブサイト(www.g-mark.org)から。
賞の種別は、グッドデザイン賞、および特別賞のグッドデザイン大賞、グッドデザイン金賞、グッドフォーカス賞。グッドデザイン賞受賞対象のうち、特筆して優れた100件は「グッドデザイン・ベスト100」として選出される。
この100件から金賞、フォーカス賞、大賞候補(ファイナリスト)が選ばれ、候補の中から大賞が選ばれる。
受賞デザインは10月30日から、東京ミッドタウン(六本木)で開催する受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2020」で紹介するほか、国内外で開催する展示会や見本市、販売イベントなどでも紹介される。
【スケジュール】
4月2日(木)~6月2日(火) :応募受付期間
6月3日(水)~9月3日(木) :一次審査、二次審査期間
10月1日(木) :受賞発表[グッドデザイン賞、グッドデザイン・ベスト100、ロングライフデザイン賞]
10月8日(木) :グッドデザイン・ベスト100デザイナーズプレゼンテーション(一般公開)
10月30日(金) :受賞祝賀会、大賞選出会、発表[大賞、金賞、グッドフォーカス賞]
10月30日(金)~11月3日(火・祝):受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2020」(一般公開)
【賞の種別】
グッドデザイン賞 :優れたデザイン
グッドデザイン大賞 :2020年を象徴する「デザイン・オブ・イヤー」
グッドデザイン金賞 :デザインとしてのバランスが卓越し、将来へのモデルとなるデザイン
グッドフォーカス賞 :以下の4つの社会的テーマに対する高い提案性を備えるデザイン
-新ビジネスデザイン/新しいビジネスモデルや産業の創出、イノベーション促進に寄与するデザイン
-技術・伝承デザイン/高度な技術・技能から生まれた製品のデザイン
-地域社会デザイン/地域社会の発展・活性に貢献するデザイン
-防災・復興デザイン/防災や大規模自然災害の復興に寄与するデザイン
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