ニュース2019.11.06
東南アジア最大規模の家具見本市「マレーシア国際家具見本市(MIFF)」(UBMマレーシア主催)が2020年3月6日から9日までの4日間、マレーシアの首都クアラルンプールで開催される。19年に25周年を迎えたMIFFは、14カ国から約600社の出展を迎え、プトラ・ワールド・トレードセンター(PWTC)とマレーシア・インターナショナルトレード&エキシビションセンター(MITEC)の2会場合わせて延べ床面積10万平方㍍のスペースで活発な商談が繰り広げられた。UBMマレーシアによると、出展社全体の売り上げは、10億1000万㌦に上り、前年比3%アップした。米中貿易戦争の影響もあって、東南アジア諸国連合(ASEAN)の見本市に注目が集まる。ASEANのビジネスチャンスは、域内最大規模のMIFFから始まる。
★カンディハウス、イトーキと北海道産材を全国展開 2026年の製品化目指す
ニュース2025.09.10
★タンスのゲン、コストパフォーマンスに優れた電動昇降デスク発売
ニュース2025.09.08
★「劇場型」コラボスペース発売 くろがね工作所、オフィスの創造的な対話促進
ニュース2025.09.05
★再生皮革で新作ソファ 関家具、CRASH GATEから2製品発売
ニュース2025.09.01
★世界一のレストランを目指せ 家具工房KOMA、新作椅子への取り組み
ニュース2025.08.29
★マルニ木工〝地産地消サウナ〟に挑戦 熊野亘氏デザイン、国産ヒノキ材を使用
ニュース2025.08.27
★トランプ大統領、家具への関税調査開始 内外大手メディアが報道
ニュース2025.08.23