家具新聞は家具&インテリア情報を発信し業界のさらなる発展を目指します
ホーム
視点
視点2019.10.09
長引く米中摩擦の影響で、ASEAN諸国への生産移転や対米家具輸出が増えていることが浮き彫りになった。今後懸念されるのは、中国やASEAN諸国に生産工場を持つメーカーへの影響だ。 中国工場では米国からの輸入木材など原材料のコストアップにあえいでおり、日本のメーカーにも一部影響が出始めている。ベトナムの地価と人件費上昇も気になるところだ。こうした先行きの見えぬ状況の中、今後を考えると、やはり効果…
前の記事
ASEAN 対米家具輸出が好調 第1四半期は2割増 進む中国からの生産移転
日本木工機械展/ウッドエコテック・ウッドワンダーランド 日本木工機械工業会 来場者22%増 木の遊具や工作が人気に
次の記事
世界各国の動きを肌身で把握する時
視点2024.05.31
★「未来の選択」どう広げるか
視点2023.09.14
広葉樹の安定供給のため山とのつながり取り戻そう
視点2023.02.15
今こそ家具の真価を伝え直そう
視点2022.11.22
ファスト・ファニチャーの流れを変える
視点2022.03.05
中国経由で日本にも SDGsにどう取り組むか
視点2021.04.07
農産物輸出拡大実行戦略 国産材家具の位置付けを 裾野拡大への一歩
視点2021.02.03
逆風の中で生まれたもの
視点2020.11.11
何をすべきか問われている
視点2020.07.29
公的支援とともに動く時
視点2020.06.17