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視点2019.06.05
通関実績によると輸出の増加傾向は2016年から表れ、3年連続で前年比増となっている。このことから、業界が着実に輸出へとシフトしていることが数字の上でも裏付けられる。特に木製家具は、中国、韓国、台湾、タイといったアジア中心に動いていることが分かる。 昨年、米国向けの輸出は増加に転じているが、米中貿易摩擦をはじめ強硬策によって対米貿易の不透明感が増している。5月に発表された追加関税措置の品目は家…
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2018年通関実績 本社まとめ 二桁の伸び、米中が堅調 木製家具中心に輸出増
日家振総会・加藤会長 上意下達ではほろびゆく
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