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視点2016.07.06
今回の「飛騨の家具フェステイバル」では、あり得なかったことが起きた。トークショーでは、次代を担う若手後継者が初めて登壇した。また国産材サミットでは、ライバルともいえる飛騨以外の産地や他メーカーがディスカッションに参加するという、これまで業界のタブーとされていたことが実現した。日本の家具産地の規模縮小が言われて久しいが、次世代への継承と産地間の連携という課題に向けて、飛騨が動き始めた。この初…
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2016年7月6日付 自私寸評
ADW 来場者1万人突破 産地展から脱却 新スタイルが奏功
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