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家具業界乗り遅れ!? 「参加・連動」なし 本紙に仲介期待の声…

 東京五輪・パラリンピック開催まで3年を切った。議連では今後、2020年に向けて日本の木の文化を世界に発信するためのイベント開催に向けて動いていく。
 家具業界からは、東京都家具工業組合が要望を行っているが、業界全体としてのまとまった提案を示す動きは残念ながら見られない。木製家具業界として国内外にその真価をアピールできる絶好の機会なのだが、今回のヒアリングに参加した他の木材業界との差は歴然だ。

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