家具新聞は家具&インテリア情報を発信し業界のさらなる発展を目指します
ホーム
視点
視点2017.07.19
昨年度45億円の赤字を出した大塚家具の業績は、業界低迷の氷山の一角に過ぎない。ちまたで「家具が売れない」と言われる理由の一つは、中価格帯のコアターゲットである30~40歳代が購買に慎重になっているからではないか。 リーマンショックによる就職氷河期を経験した世代が30歳を迎えようとしている今、この世代は無駄な出費を抑え、いいものを選んで購入する傾向が強くなっている。さらにネットから得る商品に関…
前の記事
2018型新作学習デスク特集<その4> 光製作所 住環境に合わせ進化
学習机新作発表 リビング学習傾向 より鮮明に
次の記事
世界各国の動きを肌身で把握する時
視点2024.05.31
★「未来の選択」どう広げるか
視点2023.09.14
広葉樹の安定供給のため山とのつながり取り戻そう
視点2023.02.15
今こそ家具の真価を伝え直そう
視点2022.11.22
ファスト・ファニチャーの流れを変える
視点2022.03.05
中国経由で日本にも SDGsにどう取り組むか
視点2021.04.07
農産物輸出拡大実行戦略 国産材家具の位置付けを 裾野拡大への一歩
視点2021.02.03
逆風の中で生まれたもの
視点2020.11.11
何をすべきか問われている
視点2020.07.29
公的支援とともに動く時
視点2020.06.17