視点

30~40歳代の深掘りを

 昨年度45億円の赤字を出した大塚家具の業績は、業界低迷の氷山の一角に過ぎない。ちまたで「家具が売れない」と言われる理由の一つは、中価格帯のコアターゲットである30~40歳代が購買に慎重になっているからではないか。
 リーマンショックによる就職氷河期を経験した世代が30歳を迎えようとしている今、この世代は無駄な出費を抑え、いいものを選んで購入する傾向が強くなっている。さらにネットから得る商品に関…

視点の最新記事