家具新聞は家具&インテリア情報を発信し業界のさらなる発展を目指します
ホーム
視点
視点2017.07.05
昨年6月、週刊ポストが報じた内閣官房・整備計画再検討推進室の新国立競技場に関する次の2つのコメントが、あたかも「統一見解」のようになっている。 「全ての観客席を木製に変えると予算は2~3倍になる」「旧国立のプラスチック椅子は15年程度で交換していたが、木製だと最短で2年ごとに再塗装、7年ごとに交換が必要になる。維持費は50年間で数百億円になる」 樹脂製観客席の予算は21億円、6万8千席の…
前の記事
天童木工 西塚直臣製造本部長に聞く 「劣化ではなくエイジング」
2017年7月5日付 自私寸評
次の記事
世界各国の動きを肌身で把握する時
視点2024.05.31
★「未来の選択」どう広げるか
視点2023.09.14
広葉樹の安定供給のため山とのつながり取り戻そう
視点2023.02.15
今こそ家具の真価を伝え直そう
視点2022.11.22
ファスト・ファニチャーの流れを変える
視点2022.03.05
中国経由で日本にも SDGsにどう取り組むか
視点2021.04.07
農産物輸出拡大実行戦略 国産材家具の位置付けを 裾野拡大への一歩
視点2021.02.03
逆風の中で生まれたもの
視点2020.11.11
何をすべきか問われている
視点2020.07.29
公的支援とともに動く時
視点2020.06.17