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★【オルガテック東京2026】コミュニケーションの場「やあやあやあ」で体現 グランプリとベストブースW受賞したオカムラ

オカムラのブース
「グランプリ」と「出展者が選ぶベストブース」をダブル受賞

 オカムラが「ORGATEC TOKYO Awards」のグランプリと「出展者が選ぶベストブース」のダブル受賞を果たした。主催者だけでなく、同じ展示企画を行う競合他社からも多くの投票を集めての受賞となり、社内は大きな喜びに沸いた。
 今回のオカムラブースのコンセプトは「やあやあやあ」。昨年11月に発表された、オフィス内での自然なコミュニケーションを促し、目線の高さを調整する空間提案製品を主軸に展開した。新しい試みであるため、実際のオフィスへの導入イメージや具体的なレイアウト手法を掴みかねているデザイナーも少なくなかったという。
 そこで今回の展示では、自社オフィスでもまだ実施していない実験的かつ特徴的なデザインを採用。来場者が直感的に「こう使えばいいのか」と理解できる、体験型のブースを作り上げた。
 ブース内は大きく3つのエリアに分かれており、「自社と来場者」「自社と今回のブースを共同設計した設計事務所」など、それぞれの関係性が交わり、新たなコミュニケーションへとつながる場を意識した。
 来場者にはハイタッチ用の「うちわ」が配られ、あいさつの掛け声である「やあ」という気軽さで、コミュニケーションのきっかけが生まれるような仕掛けも用意された。会場内は午前中から同社の営業スタッフが熱心に顧客を案内する姿が見られ、受付には長蛇の列ができるなど、会期を通じて大盛況となった。
  同社はコーポレートマークも刷新。漢字の「人」を意識したデザインとなっており、働く人を中心に据えた企業活動を行っていく強い決意が込められている。
 担当者は「働く人にとってベストな環境をお届けできるよう、製品開発からお客さまへの物件対応まで、全社一丸となって取り組んでいく。来年はまた異なるアプローチになるかもしれないが、居心地のいい働き方の提案を追求し続けたい」と今後の展望を語った。

 ワークプレースの国際トレードショー「オルガテック東京2026」が6月2日から4日までの3日間、東京ビッグサイト南棟で開催された。主催はケルンメッセと日本オフィス家具協会。国内外から151のブランドが出展、2日目は台風に見舞われたが3日間で3万3476人が来場して、人気ブースに長蛇の列ができた。27年は6月2~4日の3日間、東京ビッグサイト東1~3ホールで開催される。

会期を通じて大盛況となった

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