ニュース2026.06.22
昭和木材(北海道東川町)代表取締役社長の高橋範行(たかはし・のりゆき)氏が6月20日、病気療養中のところ死去した。73歳。
通夜は6月24日、葬儀・告別式は25日に真宗大谷派旭川別院(北海道旭川市)で社葬にて執り行われる。喪主は妻の高橋直子氏。葬儀委員長は北海道木材産業協同組合連合会代表理事の三津橋央氏。
同社は、家具や内装材に使われる広葉樹の取り扱いにおいて業界トップクラスのシェアを誇り、高橋社長のもとでもその強みが遺憾なく発揮された。1913年に創業した旭川の老舗木材企業という強固な基盤を生かしつつ、「物流効率化」「プレカット加工の強化」「EC展開」といった現代のニーズに合わせた多角的な経営を行った。
高橋氏は北海道大学経済学部卒業後、1976年に三菱商事に入社、82年に昭和木材に入社した。85年取締役東京支店長、89年常務取締役東京支店長を歴任した後、92年本社勤務となった。94年専務取締役、2002年代表取締役専務、17年に第5代代表取締役社長に就任した。旭川地方木材協会会長、北海道林産技術普及協会会長などを務めた。
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