ニュース2025.06.09
プロダクトデザインを手掛けるクリエイティブユニットのTENT(テント、東京都世田谷区)は6月4日、企画展「道具としての家具展」を6月18日から7月13日まで同社が運営する道具の店「TENTのTEMPO(テントの店舗)」で開催すると発表した。
同社によると、家具を「現代生活の課題を解決する道具」としてとらえるテント独自の視点で開発された製品を紹介。機能や形に創意工夫をこらした製品の展示を通して道具としての家具のあり方を提案する。
また、これまでの製品に加え、カリモク家具と共同開発中の未発表製品の先行公開が予定されている。
展示初日の6月18日には、カリモク家具のショールーム・KARIMOKU Commons Tokyoの運営を担当している淡路雄大氏をゲストに迎え、共同開発中の家具について語るトークイベントが催される。19時受付開始、定員15人(先着順)、参加無料。
会場となるTENTのTEMPOは東京都世田谷区池尻2―15―8。月曜定休。
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