ニュース2024.12.22
異業種やアジアなど海外との交流の舞台となるアジア・ファニシング・フェア(アジア家具フォーラム・日本能率協会主催、AFF)が11月20日から22日までの3日間、東京ビッグサイト東5ホールで開催された。過去最高の150社(日本48社、海外5カ国から102社)、このうち中国からは83社が出展した。ジャパンホームショー&ビルディングショー、JAPANTEXと合わせた「建築+インテリアウイーク」の来場者数は2万6277人だった。
家具見本市で海外出展社数が100社を超えるのは2006年の東京国際家具見本市以来。
パプアニューギニアから初めて出展したのは「ファーニチャーエクスポーツ」。1964年に設立され、従業員は200人を超える。本社を構えるラエは工業の町として知られ、家具以外にもたくさんの工場がある。木材の輸出をする一方で、ドアの生産、販売を行っている。ロバート・ジョン・シンクレアさんは「ドバイなど、世界中の展示会に参加してきた。初めて日本の展示会に参加して、ホスピタリティーの良さ、全てがスムーズにいくところに驚いた。丁寧に対応してもらって感謝している。また次回もぜひ出展したい」と話した。
中国からの出展は、海外出展者の8割以上を占めた。
「フジアン・URホームファーニチャー」は2019年設立され、本社は福建省福州市。中国からの製品を輸入する拠点が横浜にある。収納や折り畳みできるマルチファンクションの家具や昇降デスクなどを展示した。セールスマネジャーのティム・ファンさんは「ロボットやAIなど、世界の流れが日々変わっていく中で、伝統的な物より未来的な物、機能的な物を紹介していきたい」と話した。
永泰は100人以上の従業員が中国工場で働き、日本にも専属スタッフが常駐している。専門分野は「収納バスケット」、ニーズに合わせて開発してきた。現在はペット、園芸関係、空気のソファ「エアーソファ」に力を入れている。
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