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【オルガテック東京2024から】 広松木工、異素材の組み合わせで独特の味わいを追求

アルミ天板の大型テーブルと、クラシックスタイルのシェーカーハイバックチェア、GALAサイドチェア。左奥は漆喰塗りのキャビネット

 初出展の広松木工(福岡県大川市)は、異素材の組み合わせにより独特の味わいを表現する製品を中心に出展した。
 廣松嘉明社長は「特にオフィス用家具を作ってきたわけではないが、自分たちが培ってきた製品が商業空間でもどうなのかを試してみたい」と同社として20年ぶりの大型展への出展理由を語った。
 出展品は▽厚みのあるアルミ鋳物の天板と太い木製脚の大型テーブル▽パイン無垢材とスチール脚で構成されたGA…

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