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ミラノサローネに35カ国から1950超える出展 日本からはカリモク家具など6社 ナガノインテリアとアダルが初出展

ナガノインテリア工業は、ロー・フィエラのホール1に進出した。同社の商品開発を担うNAGANO INTERIOR R&Dとムラサワデザイン代表の村澤一晃氏による「THINK BASIC」を形にして表現した。

 「第62回ミラノサローネ国際家具見本市(ミラノサローネ)」が4月16日、ミラノ市近郊のロー・フィエラミラノで開幕した。約17万4000平方㍍の展示面積に、35カ国から1950以上の出展者が集まった。21日までの6日間、開催される。【5月15日号で詳報】
 ミラノサローネの海外枠は全体の約3割。主催者によって吟味され、選ばれた出展者が毎年集まる。日本からはカリモク家具、マルニ木工、リッツウエルが…

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