ニュース2023.04.25
カンディハウス(北海道旭川市)は、4月26日から東京ビッグサイトで開催されるオルガテック東京2023に新製品のチェアなどを出展、北海道産材を使った木製家具や環境に配慮したものづくりを通じて社員同士のコミュニケーションを活性化させるオフィス空間を提案すると発表した。
同社によると、応接・ミーティングスペース用途として、高級感を追求したAIMAリビングイージーチェアーや、RBテーブルを中心に落ち着きのある上質な応接スペースを表現するという。
今回、AIMAシリーズの新作「AIMAダイニングハイアームチェアー」をレストランのカウンターや、オフィスのミーティングルームなどの用途向けに発表する。やや角度を付けた奥行きのある座面と、回り込んだ背のデザインが特徴で、掛け心地にも高級感を追求したという。デザイナーはグエナエル・ニコラ氏(フランス)。
またラウンジスペース用途として、ソロワークにも適した「フランリビング」などを出展、さまざまな過ごし方を楽しめる空間を紹介する。新作では、アートスシリーズにスタッキング機能を持たせた「アートスダイニングスタッキングハイチェア」を出展。デザイナーはアンティ・コティライネン氏(フィンランド)。北海道産ナラ材で表現した背と脚のフォルムが後ろ姿の美しさを際立たせるという。
このほかKAMUY、KINA LUX、キーラ、キョウバシ、KOTAN、サン、ジングウ、スラット、FOURなど合計53点の出展が予定されている。
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