ニュース2023.04.14
業務用家具販売のアスプルンド(東京都港区)は、4月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催されるオルガテック東京2023にオフィス家具ブランド「Work Plus(ワークプラス)」を中心とする製品を出展すると発表した。
同社によると今回の展示では、リゾートスタイルや天然素材を使用した製品に加え、持続可能な未来を実現するためのさまざまなサステナブル素材を取り入れたオフィス空間シーンやワークスタイルを彩るさまざまなインテリアを提案するとしている。
同社が発表した出展製品は次の通り。
◆マーブリックチェア=大理石風のファブリックをまとったチェアで、高いデザイン性とさまざまな機能を持つ特徴的なタスクチェア。デザイナーはクラウディオ・ベリーニ氏。
◆コクーンブース=S・M・Lの3サイズと5タイプのデザインを展開するワークブース。天板、ハンドル、床材など細部までこだわったカラーリングがオフィス空間を彩り、創造性が高まるワークスペースを実現。
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オルガテック東京の会期中、同社はショールーム(東京都渋谷区恵比寿南3―5―7、デジタルゲートビル2階)でも、ワーケションをテーマにした家具などの展示を行うとしている。問い合わせはオフィス部(Eメール oem@asplund.co.jp)、コントラクト部(同 contract@asplund.co.jp)。
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