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★松岡茂樹氏制作のリビングボード 米国際デザイン賞金賞を受賞

cocoda living board
松岡茂樹氏(同社ホームページから)

 家具工房KOMA(コマ、東京都武蔵村山市)は、同社代表の松岡茂樹氏がデザインと制作を手がけた「cocoda living board」が、未来に影響を与えるデザイナーを表彰する米国の国際デザイン賞「NY PRODUCT DESIGN AWARDS2022」の金賞を受賞したと発表した。
 受賞作品は、曲線を多用したユニークな形状のリビングボードで、無垢材に角度をつけて丸く接ぎ合わせた左右の扉の立体感のある陰影や、直線と曲線のコントラストが印象的。酒やグラスを取り出す所作までが美しく感じられ、丁寧な暮らしを志向させる製品という。
 松岡氏は、卓越した技能者に贈られる厚生労働省の「現代の名工」の称号を2020年度に最年少で受賞した家具職人で、デザイナーとしても世界三大デザインアワードの一つRed Dot Award(ドイツ)を2年連続で受賞したほか、A’Design & Comptition2021(イタリア)の金賞などを受賞している。
 KOMAは2003年に松岡氏が設立した家具工房で「一点物の作品のクオリティを製品に」をコンセプトに、手仕事にこだわって制作した家具を東京杉並区の直営店で販売している。

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