ニュース2022.12.01
セイアローズ(東京都三鷹市)は11月30日、船底を思わせる天板の小口形状と、船のかじからインスピレーションを受けたという流線形の脚が特徴のテーブル「KAJI」を発売した。
同社によると、脚はオーク無垢材を5軸CNCで削り出した3次曲面の脚形状で、シンプルなデザインの中に際立つ存在感で空間を演出するという。
天板は、オーク突板(ホワイトナチュラル、ブラック)、ウォールナット突板の3種類。脚はオーク材のホワイトナチュラルとブラックの2種類で、これらを組み合わせた豊富なバリエーションから選べる。また、受注生産品の天板は希望サイズに応じて脚の本数や取り付け位置を変えることができる。
シリーズの基本サイズは、幅1600㍉、奥行き900㍉、高さ710㍉と、幅1800㍉、奥行き900㍉、高さ710㍉の2種類。価格は19万8000円から(税別)。
◇詳細はKAJIシリーズページ
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