ニュース2022.11.11
オカムラ(横浜市西区)は11月7日、森林整備などの際に発生する不要な樹木や枝葉など「未利用材」をチップ化したのち成型し、製品に活用する取り組みを進め、未利用材を天板に使用した「スプリント」テーブルをラインアップに追加、同月発売すると発表した。未利用材からの製品開発は国内オフィス家具メーカーで初めてという。
同社によると今回の取り組みは、未利用材の低質材や根元部、曲がり材、枝や葉など、これまで家具に使われてこなかった部分を活用するもの。
未利用材の資源化に当たり、この分野の知見と技術を持つエースジャパン(京都府相楽郡精華町)と共同で、国内の未利用材やダムにたまった流木などを回収し使用した。
完成した天板には縁材を使用せず、チップになった木の風合いをエッジに柔らかく感じられるデザインという。
同社では今後、スプリントに続いて、未利用材を活用した製品をオフィス、学校用などに展開していく予定。
◇未利用材活かすプロジェクトの詳細はオカムラウェブサイト
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