ニュース2022.10.19
秋田木工の出展コンセプトは「新たな取り組み」。創業以来、手掛けてきた数々のモデルの中からあらためてデザインに注目して、グッドデザイン賞受賞モデルやリデザインモデルを「新しい張地やトレンドカラー」でお披露目する。
チェア「712―RU」は、オーストリアを代表するデザイナーのヨゼフ・ホフマンが1920年代に発表した通称「プラハチェア」を現代のライフスタイルに合わせてリデザインしたモデル。「曲木特有の流れるような優雅なラインと、心地よい座り心地のため計算し尽された、職人の技術が光るチェア」という。
座面の内部には衝撃吸収材ダイメトロールを採用。荷重を面で支える布ばねのため、軽量化を実現しながら「底付き感のない快適な座り心地で、長時間座る方にもおすすめ」としている。
【ひとこと】新しさをアピール
弊社の伝統ある曲木技術を色、張地で新しさを感じてもらえるように取り組んでいます。曲木製品を古いものとしてではなく新しさでアピールできるような展示にしてみました。
【展示ブース】東6ホール E6-M28
★【2025飛騨の家具 飛驒産業】「森のことば」に次ぐ国産広葉樹を活用した新作
ニュース2025.06.30
★【2025飛騨の家具 シラカワ】デザイン性と実用性を兼ね備えた「進化系チェア」
ニュース2025.06.30
★「日本の家具」の未来を語る 飛騨の家具フェスティバル トークショー
ニュース2025.06.30
【銀座英國屋 ・小林英毅社長 後継者へのメッセージ⑨】後継者の就職先は自社を推奨
ニュース2025.06.30
★収納ベッド6割が「満足」だが課題も山積 インテリアオフィスワン調査
ニュース2025.06.30