ニュース2022.03.05
東南アジア最大級の家具見本市として知られているマレーシア国際家具見本市(MIFF)の開催日程が変更され、7月6日から9日までの4日間、同国の首都クアラルンプールで開催されることになった。
MIFFは例年3月に開催されており、今年は8日から11日までの開催を予定していた。同国では新型コロナウイルスが依然として猛威を振るっており、海外旅行者の受け入れを中止しているため、主催者であるインフォーマ・マーケッツ・マレーシアは日程変更を決めた。
ゼネラル・マネジャーのカレン・ゴイ氏は「MIFF2022の新しい日程が、フェース・トゥ・フェースでの対面を長く待ち望んでいる世界中のバイヤーの皆さまに出会いをもたらすものと信じている」とコメントしている。
ホテル宿泊を支援するプログラム「バリュード・ビジタープログラム」を前回から継続してサービスするとともに、オンライン展示会として2020年から開催されてきたMIFFファニバースも同時開催される。
MIFFはクアラルンプール市内のマレーシア・インターナショナル・トレード&エキシビションセンター (MITEC)とワールドトレードセンター・クアラルンプール(WTCKL)の広大な会場を舞台に開催されている。
マレーシアをはじめ中国、欧州などの約600社がホームユースやオフィス家具などを出展、毎年2万人以上の来場者がある。最近は木材関連の展示にも力を入れている。
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