ニュース2022.01.22
大日本印刷(DNP、東京都新宿区)は1月20日、相手の表情が見やすく、声を聞きやすい「DNP低反射・低遮音フィルムパーティション」の販売を開始したと発表した。同社の低反射フィルムを利用した製品で、対面する相手の表情が良く見えるほか、お互いの声を聞きやすくコミュニケーションを快適にするとしている。
同社によると、使われている低反射フィルムはTAC(トリアセチルセルロース)を原料とするディスプレイ用途で世界シェアを持つ製品。厚さ0・25㍉の薄い素材を使用することで音を伝わりやすくしたほか、低反射フィルムで視界がクリアになったのが特徴。
コミュニケーションのしやすさについて同社では社員30人を対象にモニター調査した結果、一般的な厚さ2~5㍉のアクリルパーティションと比べ「何もないように自然に会話ができる」「相手の声が聞こえやすい」「照明等の映り込みがほとんどなく、会話に集中できる」という反応があったという。
同社では今後、オフィスや応接室、教室などの対話を目的とする場所や店舗、ホテル、病院の受付など対面でのコミュニケーションが必要な場所向けに販売し、2022年度に年間10億円の売り上げを目指す。また、家具やインテリアメーカーへのパーティション部材向けの原反販売も予定しているという。
製品の仕様と税別価格は次の通り。
◆木枠タイプ=フレームにMDF(中密度繊維板)を使用。サイズは幅890×高さ590×奥行き(脚)200㍉。重量1・2㌔㌘。価格は数量50(2万6000円)~500(1万9500円)まで4段階。
◆塩ビ枠タイプ=フレームに塩化ビニールを使用。サイズは幅898×高さ585×奥行き(脚)150㍉。重量0・6㌔㌘。価格は数量50(1万2000円)~500(8500円)まで4段階。
◇製品の詳細はhttps://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/10161738_1567.html
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