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★天然木の「muiボード」が音声端末に mui Lab、Alexaと連携サービス

壁に掛けられた「muiボード」

 IoT端末を開発しているmui Lab(京都市中京区)は1月3日、天然木を使ったスマートホーム向けコントロール・ハブ「muiボード」によるビジュアルインターフェースを発表した。AI音声認識サービス「Amazon Alexa」と連携して天気、ニュースなどをハンズフリーで利用することができる。
 同社によると、muiボードは美しく研磨された木材のようなディスプレー装置で、テーブルに置いたり、壁に掛けるインテリアとして生活空間に溶け込む形状が特徴。
 たとえばmuiボードに5分のタイマーをセットするように声で指示すると、ボード表面に5分間の数字が表示され、ユーザーは視覚的に時間の経過を把握することができる。音声のほかタッチ操作も可能で、ストレスフリーな体験を提供するとしている。
 しばらく操作しないと自動的にスリープモードになり、ディスプレイが消えて再び木製インテリアに戻る。
 今回のAlexaとの連携は「muiプラットフォーム」をベースに構築され、情報過多を引き起こす可能性のあるノイズをフィルタリングし、最小限のデータを提供するもの。
 またmuiプラットフォームは、今年6月から公開予定のMatter(マター)対応のデバイスに連携可能になりサービスが拡大する予定という。
 同社は京都の家具街、夷川通に社屋を置き、家具職人のように木材を使ったハードウェアを開発すると同時に「生活に溶け込む情報技術の設計」を理念に、テクノロジーを活用して人と人、人と自然がより良くつながる暮らしを実現するための製品やサービス開発を目指している。

◆Alexa連携のmuiボードの映像


◆Matter対応のmuiボードのイメージ映像

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