ニュース2021.12.03
シラカワは、レッドオークの無垢材を使い、デザインにこだわった伸張式テーブルを展示した。伸張部の違和感をなくし、しなやかな脚部と、無垢材ならではの木目を生かした柔らかなデザインに注目が集まっていた。材はウォルナットにも対応。
同社はコンパクトなサイズでホームユースやコントラクトにも対応できるアイテムの充実も図った。
円を形どった「Marc(マーク)」は、国産カバ材を使ったナチュラルなデザインのテーブルとチェアを展示した。
「Raoul(ラウル)」チェアは、シンプルで軽やかなデザイン。和風モダンの畳ずりにも対応している。テーブルは4本脚、2本脚の2種類。
いずれもレッドオーク、ウォルナットから選べ、スタッキングできる。
昨年発表して販売が伸びている木質オフィス提案「Woody Work Studio(ウッディワークスタジオ)」は、国産カバ材を使い、テレビボードや桟付きバックパネルとともに展示した。
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