ニュース2021.11.04
飛驒産業(岐阜県高山市)は11月4日、猫のための家具「medel(メデル)」を設計事務所ima(イマ、東京都三鷹市)と共同で発したと発表した。imaはインテリアデザイナーの小林恭氏と小林マナ氏によるデザインユニットで、デザイナーとして活躍の一方で愛猫家としても知られ、猫への愛情とインテリアへの想いを飛驒産業の木工技術によって実現したという。
飛驒産業によると、medelは猫の美しい容姿を愛でるための高さ90㌢の木製の台で、人が立って猫を撫でる時に最適な高さ。幾何学的な形の組合せによるユニークなフォルムのインテリア性とともに、猫が乗って一体となった姿は、空間に佇むアート性も追求している。
また、家具との相性も考えられており、ソファの脇に置けば、棚板はサイドテーブルとしても活用でき、本や花を置くシェルフとして利用できる。
サイズは幅46×奥行き60×高さ90㌢で、家具用材としては小さなサイズの国産クリ材を集成して製作されている。
11月15日から受注開始の予定で、販売価格は18万7000円。製品は同社直営のHIDA高山店(岐阜県高山市)とHIDA東京ミッドタウン店(東京都港区)で展示されるほか、11月15日から17日まで開催される飛騨の家具フェスティバルにも出展される。
【設計事務所のコメント】
小林恭氏 medelは特徴のある素材感と形状なので、部屋に置くことで空気感が変わってくると思います。またmedelに合わせて部屋をコーディネートするのも面白い。空間の印象をガラッと変える起爆剤になればいいなと思っています。
小林マナ氏 人がハッピーになっていたら猫もハッピーだと思います。無理して猫のために色々やっていてもしょうがないので、基本は人がハッピーな気持ちで猫を美しく愛でる台です。それができてすごく嬉しいです。
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