ニュース2021.06.25
オフィス内装工事のエス・ビルド(大阪市中央区)はこのほど、木材とクリアレジンを掛け合わせたデザインテーブルを開発、同社初となるBtoC事業としてオリジナルブランド「MURUI JAPAN」を本格展開すると発表した。
同社によると新製品「リバーテーブル」は、天然木の自然の造形を生かし、木材の間にエポキシレジンを流し込んで硬化させた天板が特徴。
エポキシレジンは2つの液体(主剤と硬化剤)を混ぜ合わせることで固まる素材。リバーテーブルは天然木を生かした色彩豊かなデザインから、海外ではSNSを通じて話題を呼んでいるという。
現在、国内で生産している企業は少ないことから、同社ではリバーテーブルおよび「MURUI JAPAN」ブランドを広め、国内市場拡大を目指すとしている。
今後、大阪本社と東京支社でテーブル天板の展示ブースを開設するとともに、今夏中にネットショップ「BASE」で販売を開始する予定。
生産規模は2023年までにリバーテーブル専用工場を設け、年間約500台の製作と販売ができる体制を整えていくとしている。
製品の詳細は https://murui.official.ec
★洗える丸型犬用ベッド ウェスキー、ふわふわ新素材でリニューアル
ニュース2025.12.14
★【MIFF2026特集③】若手を育てるデザインコンペ 新たなステージへ
ニュース2025.12.12
【10月の家具貿易】輸出は前年比2・7%減少、輸入も5・8%減
ニュース2025.12.12
★デンマーク家具「HAY」販売開始 CLAS、商品特集サイトを開設
ニュース2025.12.11
★ポケットコイル座面の小型オフィスチェア ニトリ「OC707」シリーズに追加
ニュース2025.12.10