ニュース2021.05.06
家具インテリア用品製造・販売の市場(いちば、兵庫県加西市、電話0790・49・0034)はこのほど、オフィス家具の新シリーズ「drip(ドリップ)」を発売した。
同社によると、新シリーズは無機質で暗いオフィス環境を明るく、働きたい空間に作り替えることを願って開発され①オフィスの広さや人数に合わせてフレキシブルに組み合わせることができる②仕事の合間にリフレッシュできるデザイン③家にもなじむ天然木を使った温かみのある風合い―などが特長という。
主な製品と特長は次の通り。
◆ドリップデスク1200=天然木オーク材を使った高級感あるデザイン、A4サイズの書類が余裕をもって入れられる幅広80㌢の引き出し、天板奥で配線を逃がせるスッキリ設計、横揺れに強い構造で、脚先アジャスターでガタつき調整可能などが特長。同シリーズのデスクワゴン、書類ラックとのセットで収納や一体感を実現。
サイズは幅1200×奥行き600×高さ720㍉。希望小売価格は5万5000円(税込み)。
◆ドリップソファ=2人がゆったり座れる横幅170㌢で高級感あるレザー風ファブリック素材を使用。座面下に電源コンセント2口+USBタップが設けられている。天然木の脚部は取り外しができ、ローソファとしても使用可能。ドリップカフェテーブル、チェアとセットでリフレッシュ空間の演出も。
サイズは幅1700×奥行き820×高さ800㍉。座高は380㍉と280㍉(ローソファ時)。希望小売価格は11万8800円(税込み)。
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