ニュース2021.05.06
関家具(福岡県大川市、電話0120・239・535)はこのほど、ダイニングスペースをそのままオフィスとして活用できるダイニングソファコレクションを、同社が運営するインテリアの通販サイトCRASH GATE(クラッシュゲート)で発表した。ソファ、テーブル、ベンチで構成され、現代のテレワーク主流の生活様式に合わせて設計したという。
同社によるとコレクションのソファは、座面が高さが約42~43㌢、奥行きは通常のソファより浅く、張りがあり沈み込み過ぎないように作られているため立ち上がりやすく、ダイニングに適しているという。
2人掛けのL字型の肘付きソファと肘無しソファや1人掛けソファがあり、組み合わせることでL字式のリビングダイニングソファまたはカウチソファとして使えるほか、テレワークスペースの確保と家族のくつろぎ用の両方に対応できるとしている。
またコレクションの一部には、同社開発の新素材「スーパーレザーテックス」を使用し、耐久性と、厚い革の製品に似た高級感のある重厚な仕上がりを実現したという。
ダイニングソファコレクションの組み合わせ例は次の通り(価格は税込み)。
◆左側ソファ=トリム2人掛けソファー左肘、スーパーレザーテックス。8万2500円。
◆奥側ソファ=トリム2人掛けソファー肘無し、スーパーレザーテックス。6万6000円。
◆テーブル=ボースLDテーブル(幅140×奥行き80×高さ65㌢)9万9000円。
◆左奥ソファ=ダントン2人掛けソファー片肘、スーパーレザーテックス。8万8000円
◆右奥側ソファ=ダントン2人掛けソファー肘無、スーパーレザーテックス。7万7000円。
◆左手前ソファ=ダントン・ベンチ、スーパーレザーテックス。4万9500円。
◆右手前ソファ=ダントン1人掛けソファー肘無し、スーパーレザーテックス。4万4000円。
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