ニュース2021.04.26
イタリア家具工業連盟イベント社(FLAE)は4月23日、ミラノサローネ国際家具見本市(ミラノサローネ)の代表を務めるクラウディオ・ルーティ氏がFLAEの取締役会に辞意を表明したことを明らかにした。FLAEでは数日後に取締役会を開催し、2021年ミラノサローネの今後の方針などを検討するとしている。
ルーティ氏は、イタリアの家具メーカー、カルテル社の社長としてプラスチック製家具の量産などによって同社を大きく発展させた経歴を持ち、2017年3月にミラノサローネ代表に就任、4年間にわたって世界の家具デザインの向上に貢献した。
2020年のミラノサローネは新型コロナのまん延により2回にわたって延期されたが、同氏らの尽力により今年9月5日~10日開催が予定されている。
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