ニュース2021.03.03
市川木工(静岡市)は、東京インターナショナルギフトショー春(2月3~5日)に同社のオリジナル製品「大人の道具箱」をヒノキ材使って展示した。
既に香港などに輸出されている同社の人気商品。今回は静岡県産ヒノキ材を使った「ひのきの」コレクションとして材の明るい色合いを生かした新たな装いをまとって登場した。これまでバースウッド無垢材が使われていたが、ヒノキを使うことによって、和の意匠がより引き立っている。
大小のボックスを組み合わせて普段使いの収納や、いざという時の備蓄品入れ、本棚などアイデア次第でいろいろな使い方ができる。家庭やオフィス、リモートワークの仕事場まで、さまざまなシーンでその柔軟性が威力を発揮している。
アイテムは、トレー兼用のふた、仕切りの付いているスモールの収納箱、レギュラー、ラージ、大きな収納のビッグ、大小2種類の台車。組み合わせ方によって、収納だけでなく、サイドテーブルやセンターテーブルとしても使える。
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