ニュース2020.11.04
家具新聞社が財務省貿易統計を基にまとめた9月の家具輸出入通関実績で、家具製品(完成品)の輸出額が10億4317万円(前年同月比6・6%増)と前年を上回ったことが分かった。内訳は、金属製家具が前年並みの5億2225万円(0・3%増)と堅調だったほか、木製家具は3億5519万円(同15・6%増)に伸ばし、その他の材料製家具も一割近く増加した。
新型コロナ感染症の拡大で、今年春から夏にかけて前年を大きく下回っていた家具製品輸出はここにきて、ようやく回復基調を見せている。
ただ輸出の中で大きな比重を占める家具部分品は50億4419万円(同17・2%減)で、春夏に比べると減少幅を縮めているものの前年実績にはまだ届いていない。このため部分品を含めた家具全体の輸出額は60億8736万円(同13・9%減)となった。
一方、9月の輸入額は510億5959万円(同2・2%増)と前年実績を上回った。家具部分品は145億6751万円(同17・8%減)と、前年実績に届いていないものの、完成品家具が木製腰掛けを除いて全般に前年を上回ったことが好結果につながった。特に金属製家具は125億9547万円(同33・8%増)と勢いが継続している。
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