ニュース2020.10.10
自然をテーマとしたIoT機器やソフトウェアを開発しているmui Lab(京都市中京区)は、佐賀県指定伝統的地場産品の諸冨家具ブランド「ARIAKE」と、有田焼ブランド「2016/」による合同展示会を10月14日~16日の3日間、京都の伝統的な家具店が並ぶ夷川通で実施すると発表した。
両ブランドは今年2月、スウェーデンストックホルムで開催された北欧最大のデザインイベント「Stockholm Furniture & Lighting Fair」に出展、今回はその凱旋イベントとして催すもの。
「ARIAKE」は、家具の町である佐賀県諸富町のレグナテックと平田椅子製作所が立ち上げた家具ブランドで、オーク、ヒノキ、スギによるチェア、テーブル、ソファなど独特な仕上げを施した作品30点のコレクション。
また「2016/」は、4世紀にわたって間受け継がれてきた有田焼の歴史と技術を継承するグローバルブランド。世界各国の16組のデザイナーにより新たな陶磁器を目指す。
合同展示会は10月14日~16日、13時~19時。場所は京都府中京区俵屋町295―1。同展の会場となる夷川通では「夷川サローネ」が10月17日まで開催中。
ARIAKEのオフィシャルサイトは https://www.ariakecollection.com/
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