ニュース2020.04.13
国内最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を運営するLINEは4月13日、今春引っ越し予定の24歳までの若年層を対象にした家具選びに関する調査結果を公表、購入店舗のトップは男女ともに「ニトリ」が8割を占めて他を圧倒、無印良品、イケアと続いた。4位は女性がフランフラン、男性は東急ハンズだった。
ニトリはデザイン、機能性・実用性、価格・コスパの3点でトップ。イケアはデザインを重視する人に人気を博した。
選ぶポイントは男女ともに「価格が安い・コスパがいい」が1位、2位は女性が「デザイン」、男性は「機能性が高い・実用的」。
注目しているテイストは男女ともに「シンプル」。女性は「ナチュラル・カントリー系」が次いで人気だった。
調査は約506万人のモニターを保有する同社のスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」によるもので、今春引っ越し予定の24歳までの男女を対象に3月12日から16日にかけて実施した。有効回収数は2353サンプルのうち、引っ越し予定があり、新年度・新生活に向けて新たに家具やインテリア用品を買う予定または買ったと回答した181サンプル。結果の詳細はhttp://research-platform.line.me/archives/34861950.html。
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