ニュース2020.04.13
アクタス(東京都新宿区)は、デザイナー・深澤直人氏とマルニ木工との共同プロジェクトの第2弾として、ラウンジチェア「MEGURO(メグロ)」の販売を5月から開始すると発表した。
同プロジェクトは「より上質で、時代に左右されず、そして人々に永く愛され続ける家具を世に送り出す」というコンセプトで始まり、第1弾としてダイニング家具シリーズ「AOYAMA(アオヤマ)」を2013年に発表。MEGUROはその第2弾となる。
MEGUROは、ゆったりとした背もたれと、腕を優しく支える造形的なアームが特徴のラウンジチェア。同社では「くつろぎのリビング=ソファという定義を覆す、至福の時を与えてくれる存在」としている。
MEGUROは、幅737×奥行707×高さ765(座面383㍉)。オーク材(税抜き価格28万円)と、ウォールナット材(同32万円)の二種がある。アクタス新宿店、青山店、京都店、六甲店など一部の直営店で先行販売を行い、順次全国のアクタス店舗で販売を開始する予定。
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