ニュース2020.04.13
NHKテレビ朝のニュース番組「おはよう日本 まちかど情報室」で3月24日、東京・東久留米市の家具メーカー、細田製作所の壁掛けデスク「タナプラス」が紹介された。
この製品は、壁に取り付ける枠と天板で構成され、厚さ3㌢の天板を開くと棚状のデスクとなる。専用金物を用いて石膏ボードの壁に取り付けられるため、コンパクトで場所を選ばず、寝室やリビングなど家中持ち運んでデスクを『掛ける』ことができるという。
天板は北海道産シラカバ間伐材の合板を芯材に使用。表面材にはシナ材塗装仕上げのほかに今年3月から新たにウォールナット、オークのメラミン化粧合板仕上げ9色を追加した。
同社では、タナプラスを3年ほど前から自社オンラインショップ(https://sof-onlineshop.com/)で販売してきたが、今後はマンションなど建築分野への販路拡大を目指すとしている。
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