ニュース2019.09.18
飛騨産業は、節入り国産広葉樹を使った「風のうた」をショールームで披露した。同社はこれまで国産針葉樹の圧縮材を使った製品開発を進めてきたが、国産広葉樹を本格的に利用するのは初めて。
北海道の節入りナラ材を主材として北海道工場で生産したダイニングやリビング、シェルフ、AVキャビネットなどのラインナップをそろえている。節入り国産ナラ材の調達について営業企画室の森野敦室長は「乾燥材の調達に苦労しているが、これまで使われていなかった節入りナラ材を使い続ければ、材が安定的に出てくるようになる」とみている。
披露されたダイニングは、輸入されたホワイトオークとは異なる、国産ナラ材のやわらかな節の風合いを生かしていた。
プロダクトデザイナーの清水慶太氏と初めてコラボレーションしたダイニングチェア「tsubura(つぶら)」も披露された。シンプルなデザインながらコントラクト・ユースも想定した多くの機能を備えている。
例えばスタッキングは4脚まで可能。背もたれは手がけしやすく、楽に引き出し、持ち上げできる。前脚の幅は後脚よりも狭くとられ、狭いところでも楽に出入りできる。背もたれから続く「ちょい肘」をテーブルにかけて床掃除をすることもできる。
名前の「tsubura」は、農村で働く母親が家事や畑仕事をする際に、幼い子どもを入れて育てた丸い籠「つぶら」と、円形座面にちなんだ「円(つぶ)ら」に由来している。
★デンマーク発「お手頃な贅沢」を紹介 UMAGE、オルガテック東京に初出展
ニュース2026.05.30
★オフィスに心地よい家具を提案 飛驒産業、オルガテック東京出展
ニュース2026.05.29
ニュース2026.05.28
★福岡~東京間でデザイントラック運行 dinos、家具・家電レンタル事業をPR
ニュース2026.05.27
★竹割り箸で家具づくり 家具屋スケッチとTerrUP、アップサイクル事業始動
ニュース2026.05.25
★インテリアデザインの役割を考える「ワールドインテリアウィーク」5月30日開幕
ニュース2026.05.24
★国産ヒノキのサウナ、大阪で展示会 マルニ木工、熊野亘氏らと共同開発
ニュース2026.05.23
★木の効果の研究成果を公開 住友林業、木材活用や木質空間普及目指す
ニュース2026.05.23
★座り心地研究から誕生 カリモク家具、タスクチェア2製品公開へ
ニュース2026.05.22