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★名は“とうふ”でも、やわじゃない 台湾発のマットレスブランド、南青山に旗艦店

スリーピー・とうふ
SLEEPY TOFU HOUSE

 台湾発のマットレスブランド「SLEEPY TOFU」を展開するSleepy Tofu Japan(東京都港区)は日本で初の旗艦店「SLEEPY TOFU HOUSE(スリーピー・とうふハウス)」を5月9日に、東京・南青山にオープンすると発表した。看板商品の「スリーピー・とうふ」をはじめ、折り畳みマットレス「スリーピー・いなり」、敷きパッド、まくら、掛け布団なども販売するとしている。
 同社によるとSLEEPY TOFUは、ウレタンフォームが一般的なマットレスよりも厚く、豆腐という名前ではあっても、あえてしっかりとした硬さに設計。マットレスの上で過ごすひとときを極上の時間に変えていく、その技術と思いは「やわじゃない」という製品。
 新店舗は、中央のTOFU ROOMでゆるやかに仕切られた空間に、玄関・リビング・ダイニング・キッチン・書斎・寝室などが配置され、くつろぎ空間で製品を試せるショールームを目指すとしている。
 所在地は東京都港区南青山3―4―6―201、AOYAMA346・2階。営業時間は12時~19時。火曜・水曜定休。見学は予約優先。詳細は同店WEBページ

スリーピー・とうふ

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